海老のペペロンチーノと海老のラグー
- おに子
- 2021年9月5日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年1月7日
今回はタウリンが豊富なプリっプリの美味しい海老を使った絶品パスタ2品のレシピをご紹介です。


海老の下処理
・ハーブシュリンプ 3Lサイズ 500g

凍った海老を流水にさらして解凍する。解凍したら塩水につけておく。

顔の髭切って、頭に生えてる角切って、顔の下の長い髭切って、尻尾の黒い部分切って、尻尾のとがってる部分を手で剝がす。

海老の尻尾に竹串刺して背ワタを取る。

海老の頭を取って、足を切り、背中の殻を切る。
ガーリックオイル
・にんにく 9個
・とうがらし 6個
・オリーブオイル 適量

皮をむいたにんにくととうがらしをスキレットに入れ、オリーブオイルをひたひたになるくらい入れて超弱火にかける。

とうがらしは黒く焦げる前に取り出す。
にんにくは潰しながら水分を蒸発させてサクサクに仕上げる。きつね色になったらにんにくを取り出す。

海老とパクチーのアーリオ・オーリオ
・殻付きの海老 8尾
・パクチー 適量
・アンチョビ 1切れ
・ガーリックオイル 大さじ2
・ガーリックオイルに使用したにんにく 適量
・塩
・ディチェコのスパゲッティーニ 100g

フライパンにガーリックオイルと海老を入れ、塩を一つまみ入れ中火で香ばしく焼く。
パスタを茹で始める。

アンチョビを入れ、パクチーの茎の部分をハサミでカットして入れて炒める。

茹で上がったパスタを加える。ゆで汁で油分と水分のバランスを取り、塩が足りなかったら塩をして和えてお皿に盛る。

ガーリックオイルに使用したにんにくを砕きながらパスタにかける。
パクチーの葉の部分を散らす。いろどりにとうがらしを飾って完成。
美味しそうなペペロンチーノが完成しましたね(^^♪次は自家製パスタで作る海老パスタです!
イカスミのキタッラ
・デュラムセモリナ粉 150g
・強力粉 150g
・全卵 2個
・イカスミ 1つ
・塩 一つまみ

全卵とイカスミと塩をミキサーに入れ混ぜる。
キタッラを使った手打ちパスタの作り方はこちらの記事を参考にして下さい。
海老のミソ汁
・海老の頭と剥いた殻
・ネギの青い部分
・トマト
・「炭焼き麹豚のカルボナーラ」で作った香味オイル 大さじ2
・ローリエ 1枚
・白ワイン 200㏄

海老の頭と剥いた殻、カットしたネギとトマト、香味オイル、ローリエを鍋に入れ海老の頭を潰しながら10分炒める。

白ワインを入れ煮詰める。ひたひたになるくらいの水を入れコトコト煮込む。灰汁を取りながら20分ほど煮込んで一旦こす。

こしたミソ汁を鍋に戻して半量になるくらいまで煮詰めて、キッチンペーパーでこして完成。

海老のラグートマトソース
・海老 18尾
・ブロッコリー 5房くらい
・玉ねぎ 1/4個
・フェンネル 1枚
・マッシュルーム 1個
・ガーリックオイル 大さじ2
・トマト缶 200g
・海老のミソ汁 200㏄
・塩
・イタリアンパセリ 適量
・イカスミのキタッラ 110g

玉ねぎ、フェンネル、マッシュルームはみじん切りにする。
海老とブロッコリーは粗めのみじん切りにする。

玉ねぎ、フェンネル、マッシュルームをガーリックオイルでかるく炒める。

海老とブロッコリーを入れ塩を二つまみ加えてじっくり炒める。

海老のミソ汁とトマト缶を入れ、蓋をして5分煮込む。

フライパンにソースを一人前とる。パスタを茹で始める。
手打ちパスタは2~3分で茹で上がります。

茹で上がったパスタを加えソースと絡めてお皿に盛る。
イタリアンパセリを散らして完成。
手打ちパスタのキタッラは難易度高いですが、乾燥パスタのコンキリエを使ってみるのも良いと思います。
いかがでしたでしょうか?海老を使った絶品パスタ2品。どちらも美味しそうで両方食べたいですよね(*´Д`)
ここまで見てくれた方はかなりのまーやマニア!
日々の晩ご飯のヒントになれば幸いです。
美味しい晩ご飯食べて下さいね(^^♪
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